交通事故 [事例12]

後遺障害非該当から異議申立によって14級9号を獲得

30代男性
主な症状損害賠償金
頚椎捻挫、腰部挫傷、肩関節挫傷等 340万円

背景

Aさんは車を運転し交差点手前の停止線で停止するために減速していたところ、後続自動車が急な車線変更をしてきて、Aさんの運転車両の後部に追突してきました。

Aさんは、ご相談していただいた際にはまだ治療継続中でしたが、相手保険会社とのやりとりに嫌気がさし、保険会社との対応を含めて依頼されました。

対応

Aさんは、事故後一貫して手指のしびれや吐き気などがあり、症状固定後もそれが続いている状態であったため、後遺症が残存することが見込まれました。
そのため、後遺症の認定手続きを申請しましたが、当初非該当となりました。

しかし、諦めずに異議申立の手続をしたことによって、14級の後遺障害等級を獲得し、無事に示談をすることができました。

結果

担当医師としては、残念ながら画像上現れている変性所見などとAさんの症状との明確な関係性を断言してもらうことはできませんでした。

とはいえAさんの症状が事故後一貫しているということから、「局部に神経症状を残すもの」として、最終的には14級9号の等級を獲得することができた事案です。

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